禿げと坊主と中年男性の健康について

禿げと坊主と育毛・発毛、40代以上の中年男性の健康について考えるサイトです。

薄毛確認飛行物体「カミノオツゲ」というサイトは禿げの気持ちを理解していない。

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先日、薄毛をドローンを使って早期発見する、という半ば禿げを馬鹿にしているのではないかというサイトを見かけました。

このサイトの企画自体、禿げの気持ちを誤解しているのではないか、と感じました。
企画している方々はナイスな企画だと思っているのでしょうが、これは禿げにとってみると禿げを馬鹿にしているとしか思えません。
(内心馬鹿にはしているのでしょうが)

hageryman.jp

 

ご丁寧にYoutubeに動画もあがっているようです。

www.youtube.com

禿げは他人に指摘されるほど恥ずかしいものはない。

禿げを売りにしたお笑い芸人などの影響で、薄毛や禿げは笑いのネタにしても良い、みたいな風潮がありますが、それは大きな間違いです。何も禿げたくて禿げたわけでなく、泣く泣くそれを自傷気味にネタにしているだけなのです。

禿げの何が恥ずかしいかって、それは他人に指摘されることなのです。

この企画ではドローンで発見して、こっそり本人に伝えるそうですが、こっそりでも何でも他人から指摘される恥ずかしさがあるのです。

まずそこが分かってない。

結局落としどころが分からない。

結局このサイト自体、ドローンを使いたかったのか、AGAの治療につなげたかったのか分かりません。いたずらに禿げていることを本人に伝えて、その後が分からない。

その後AGAの治療をしていただいて、禿げが治ったというオチでもない。
発見して伝えてそれで?なのです。

色々な専門家が揃って、禿げをネタにして遊んでいるようにしか見えません。
最後に育毛剤のサイトにつなげているようですが、ちょっとお粗末かな、と感じました。

例えばこれをみて禿げで悩んでいる人が、育毛サイトにジャンプして育毛剤買おうと思いますかね??筆者は馬鹿にされているようにしか感じませんでした。

最後に光った頭皮に社名が出てくる部分もイラッときますね。
百歩譲って禿げネタは良いのですが、落としどころが育毛サイトなのであれば、もう少し考えた方が良いと思います。

 

誰も傷つかない企画を。

最近Web制作でおもしろ企画サイトを手掛けている会社が目立ちますが、誰も不快にならない傷付かない企画を、と思います。

特定の身体的特徴を逆手に取ってやるような企画は、当事者にとってみれば不快以外何者でもありません。笑いって一歩間違えると馬鹿にされていると感じる人もいるわけで、笑いを取るのであれば、きちんとその辺のことも考慮すべきだと思います。

この制作会社は以前鼻毛が出ているのを教える、というサイトも作っていました。
鼻毛は切れますが、禿げを治すのは容易ではないんですよ。

面白ければ何でも良いのか?
こういうの不快だな!!